テレビ番組でも注目!
ミャンマーは、聞いたことがあってもどんな国なのか知らない方も多いのではないでしょうか。
今回は、ミャンマー観光モデルコース、おすすめの名所や穴場、治安や注意事項などについてご紹介します!
ミャンマーはアジア人観光客を呼び込みたいため、2018年10月から1年間ビザ無しで行けるようになりました♪
これからミャンマーに注目が集まり、旅行に行く方が増えるのではないかなと思います。
あの大人気の俳優“竹内涼真さん”も、10年ぶりに放送される「世界ウルルン滞在記SP」でミャンマー(ミッカンジー村)を訪れていますよ♪
放送日は2019年3月24日(日)
ミャンマーについて、おすすめの観光名所や、気になる治安や注意事項などを見ていきましょう!
目次
ミャンマー観光モデルコース!おすすめの名所や穴場は?
ミャンマー観光モデルコース、おすすめの名所や穴場をご紹介します。
ミャンマーは、1週間くらいの滞在がおすすめ♪
ミャンマーを堪能できる“観光モデルコース”はこんな感じになっています。
1日目:日本→ヤンゴン
2日目:ヤンゴン観光
3日目:ヤンゴン→マンダレー
4日目:マンダレー観光
5日目:マンダレー→バガン
6日目:バガン観光
7日目:バガン→ヤンゴン
8日目:日本帰国
時間がなくて「1週間も行けない」という方は、ヤンゴンだけ!などで絞って1泊〜2泊でも楽しめますよ♪
絶対に行きたいおすすめの名所はこちら!
『シュエダゴン・パゴダ』
ヤンゴンにあるシュエダゴンパゴタは、絶対行くべき有名な観光名所ですよね!
この黄金に輝く寺院は、2500年も前に建てられています。
夕日時も綺麗で、夜はライトアップされ更に輝きを増します♪
『アーナンダ寺院』
アーナンダ寺院は、世界三大仏教遺跡の一つで、細かな装飾が施され、彫刻が刻まれていて、バガンにある寺院の中で最も美しいとされています。
『ゴールデンロック』
ゴールデンロックは通称で、実際の名称は「チャイティーヨー・パゴダ」です。
落ちそうで落ちないこの状態を保ち続けている大きな金の岩は迫力があり、生で見てみたいですよね!
男性は、売店で金箔を購入すると参拝時に金箔を貼ることができます♪
女性は3m離れていなければならないそうです。
『ポッパ山国立公園』
ミャンマー土着信仰“ナッ信仰”の総本山。
標高1518メートルで、かなり長い階段を登ることで到着します。
バガンが一望できるのでおすすめ♪
続いて、穴場スポットをご紹介します!
『マンダレー王宮』
こちらの王宮は、ミャンマー最後の王朝が住んでいたことで、今でも大切にされています。
敷地はとても広く、広大な庭もあり、全ての屋根が同じ色で揃っています。
王宮の一部の中に入ることができ、博物館もあるので、歴史を知ることができておすすめです!
『ネピドー(ウッパタサンティ・パゴダ)』
実は首都だというネピドーは、ゴーストタウンのようで、知る人ぞ知る観光スポットです。
中でもおすすめがこのウッパタサンティ・パゴダです。
ネピドーは、これから商業エリアにしようとされているようなので、今だけの不思議な空間を味わってみてください♪
『ミャンマー民族村』
ミャンマーの主要8民族の文化・遺跡・建築物を再現しているテーマパーク!
民族ごとの特徴・習慣・伝統工芸などの文化を知ることができます。
買い物や体験もできますよ♪
いくつかピックアップしてご紹介しましたが、ミャンマーの観光スポットはたくさんあるので、気になるところを見つけて観光してみてくださいね♪
ミャンマー観光の治安や注意事項は?
ミャンマー観光の際に気になる治安や注意事項についてまとめました。
ミャンマー人は親切という話もあり、治安は比較的よく、犯罪率は高くはないようです。
ただし、どの国でも言えることですが、外国人はスリの被害に合いやすいので、財布や携帯などの貴重品はしっかり持って観光しなくてはいけません!
1人になることも避けておくのが安心ですね。
[ミャンマーでの注意事項]
・飲食の衛生面に気をつける。
(お腹を壊す可能性が高いです。路面店などは特に気をつけたましょう。)
・ミャンマーは仏教徒で信仰心が厚いので、言動に気をつける。
(観光客の仏像刺繍で捕まった例などもあるそうです。)
・露出は避ける!敷地内では裸足!
(肩や膝上を出した服装はやめましょう。寺院などは裸足になり、靴下なども履かない!)
・現地にいる犬などの動物には近づかないこと。
(病原菌を持つ動物も多く、狂犬病は確実に命に関わります。)
・暗くなってからの外出はライトを持参すること。
(道路が整備されていないところも多く、停電も多くて暗くて見えないため。)
・蚊に刺されないようにしましょう。
(日本で蚊に刺された時より痒いそうです。デング熱にも注意!)
・新100ドルのピン札を必ず持っておく!
日本では普通のことでも、ミャンマーでは違反にあたることもたくさんあるので、しっかりと調べてから観光しましょう!
なお、宿泊予約なら世界最大級の宿泊予約サイトであるHotels.comが便利なのでどうぞご活用ください。
Hotels.com(ホテルズドットコム)のご利用はこちらから!
↓↓↓↓↓↓↓↓
1年間のビザ無しのこの機会にぜひミャンマーに訪れてみてくださいね♪
ということで今回はミャンマー観光についてご紹介しました。
この記事へのコメントはありません。